かなり期待したいONE OK ROCKの2nd

ONE OK ROCKの2ndアルバム「BEAM OF LIGHT」は5月28日発売。琴線を刺激しまくる抜群のメロディセンス、新作でも期待したいです。
彼らの音源はいろいろ触れてみたけど、シングルのカップリングや、ライブDVDのみ収録(たぶん)の未発表曲とかのレベルが異常に高い。特に「カラス」と「皆無」は最高です。

ONE OK ROCK “カラス”
ONE OK ROCK “皆無”

DISTURBED / Indestructible

DISTURBEDの新譜「Indestructible」の日本盤は6/4発売。今年リリースするバンドとしてはIN FLAMESと同じぐらい期待してます。

週末はクラシック

イングヴェイ・マルムスティーンは好みのギタリストではないけれども、コレはやっぱすごいね…

※よっちゃん(野村義男)じゃないよ

ONE OK ROCK LIVE DVD“世の中シュレッダー”

ONE OK ROCKのLIVE DVD、“世の中シュレッダー”を観ました。若さ溢れるエネルギッシュなライブで、観ていて自然と体が縦ノリしてしまいます。ヴォーカル・takaの声はハリも伸びも迫力も録音と同等それ以上で、本当に力のあるシンガーだと思いました。演奏力も堂に入ってるし、これだけ作曲センスもいいのだから世界で通用するんじゃないかと思います。未発表曲らしい「皆無」という曲がかなり気に入りました。

1日でも早く聴きたい(観たい)がためにこれまでやった異常行動

●2004年夏、DAREの「Beneath the shining water」を、ギリシャ、ドイツ、それから国内のオンラインショップで注文した。結局3枚とも同日到着したという悲しいオチ。
●2005年夏、IN FLAMESのDVD輸入盤を海外サイトで注文したけど、いつ届くか不明瞭だったので国内のサイトで注文しなおした。国内で注文したほうが早く届いた。結局あとで届いたものは未開封。
●2006年冬、IN FLAMESの「COME CLARITY」は国内盤発売前に海外のダウンロードサイトでMP3を購入した。当然CDも買った。

そして、IN FLAMESの最新シングル「The Mirror's Truth(全4曲)」は今日か明日到着予定。全曲3/26発売の国内盤ニューアルバムのボーナスとして全曲収録するというのに。

ファン心理というのは時に尋常でない行動にでるものですね。単に我慢できないだけなんだけど。
無駄金覚悟で気合いれるのはこの2バンドぐらいです。

かつてBON JOVIに入れ込んでいたころ、リリースされるCDを全部買ってやる!と思ったんだけど、1つのシングルでバージョン違い&リリースされる国によって収録曲が違うといったとんでもない戦法だったのであえなく断念したことがありました。

NIGHT RANGER × FIREHOUSE

行きたいけど、予定が未定なのでくすぶっているのが「NIGHT RANGER × FIREHOUSE」という80年代〜90年代前半のハードロックファン垂涎のカップリングツアー


NIGHT RANGERの83年の日本公演の映像。このビデオは数え切れないぐらい観た。この「Eddie's Comin'Out Tonight」という曲は、曲そのものはそんなに好きじゃないんだけど、3分すぎのブラッド・ギルスのソロ、4分すぎのジェフ・ワトソンとの息ぴったりのギターバトルが見ものです。


FIREHOUSEの人気曲「Overnight Sensation」。イントロのCJスネアのハイトーン・スクリームでノックアウトです。ドライブ感満載でハードロックとはまさにコレ。この時代のハードロックバンドの中ではダントツで好きです。

Dream Theaterのベストアルバム

Dream Theater初のベストアルバムが4月に出ます。最初はスルーしようかなと思ったんですが、全曲最新デジタル・リマスターに加えて「2007リミックス」とか「オルタネイト・ミックス」といったアレンジが施されるとなると、そりゃやっぱり気になりますね。

Vinny Burnsに酔いしれる

Merodicrock.comで久しぶりにVinny Burns(ex DARE、TENなど)の名前を見かけたのでMySpaceでチェック。最近のVinnyに特に動きはないようですが、ソロ活動やセッション活動をしているようです。素晴らしいギタリストなのでもっと表舞台に出てきてほしいです。生で観たのがもう10年も前だ。

春はフィンランド勢

この春はCHILDREN OF BODOMやKALMAHといったフィンランド勢の新作が楽しみ。

KALMAHの前作収録曲「The Groan of Wind」のPV発見。KALMAH節炸裂です。しかしこのバンドってこんなムサイ(失礼)んだ…。

こっちはCHILDREN OF BODOMの「Trashed Lost and Strungout」。前作収録でEPにもなった曲。イントロからしびれまくり。

BULLET FOR MY VALENTINE / SCREAM AIM FIRE

coverメタリカやアイアンメイデンといったクラシック・メタルからの影響が感じられるイギリス・ウェールズ出身のヘヴィメタル・メタルコアバンド・BFMVの新作。喉を痛めて手術をし、歌い方を変えざるをえなかったマットですが、それほど違和感なかったです。メロディアスな曲も増えて個人的には歓迎かな。非常に完成度の高いメタル・アルバムです。ルックスもいいので、もっと大ブレイクしてもおかしくないです。
ボーナストラックは映画ロッキー4で流れる「No Easy Way Out」。好きな映画だったので嬉しい選曲でした。