歩み寄る
音楽の趣味において全く相容れないディレクターS氏の今日の大人なひとこと。
「メタルも、1週間聴き続ければ好きになるかも」
えぇ、いいですとも。貸しますとも!
音楽どころか、本においても相容れないディレクターI氏。
それなのになぜか本の貸し借りが多い。そして、お互いに読破できずにいる。(漫画・BECKを除く)
そんなI氏は今日もまた本を貸してくれた。
内容は“翻訳が好きで仕方ない二人が語り明かした一冊”だそうだ。
読了できるか不安だけど今晩から早速読んでみる。
面白いかも。
で、S氏推薦の音をYouTubeで聴きながら(なかなかよいかも)このブログを書いています。
周囲の人から、多様性を身につけよう…。
オトナリ GREEN SESSION「湖上の歌、地球の声」
土曜日は飯綱高原で行われた、“オトナリ GREEN SESSION「湖上の歌、地球の声」”に行ってきました。長野市街地からわずか20分。日差しから受ける暑さはかわらないけど、湖からの風が気持ちよくて、木漏れ日のなか十分昼寝ができる快適さでした。
勝山のテントギャラリーも。
ステージ上のエコなライブを遠目で見ながら、実はふたりでARCH ENEMYの素晴らしさを語るなど「デスメタル」トークを繰り広げておりました…。
夏になると聴きたくなる音楽
といえば、爽やかメロハーか、暑苦しいパワーメタル系のどちらか。
突然パワーメタル症候群になった。いまはAvantasia(エドガイのトビアス・サメットプロデュースで、いろんなヴォーカリストが歌っているメタル・オペラ・プロジェクト)をヘヴィロテ中。
でも、間にはいってくるボブ・カトレイの声を聴くと落ち着くね。
ボブ・カトレイといえば、最近ずっとMAGNUMの「Vigilante」(1986年)をかけまくってました。
※こっちはパワーメタルじゃないですよ。
Kip Winger "From The Moon To The Sun"
ソロ作は8年ぶりかな?楽しみです。キップ・ウィンがーの音楽は哲学が感じられて好きです。相変わらずの独特メロディが冴え渡ってます。
HAREM SCAREMラストアルバム
いやぁ…HAREM SCAREMってほんとに解散しちゃうんですね。遅ればせながらラストアルバムを今日買いましたが、ほんとに惜しいなと思います。#8「Shooting Star」とかラストを締めくくる感動的な#10「Nothing to Say」とか鳥肌たちます。
ボーナストラックが「Stranger Than Love」のアコースティックVerというファン泣かせな演出。ノスタルジーだなぁ…。
音楽
最近、ゆっくり音楽を聴くということをしなくなった。通勤中の往復30分ぐらい。CDも全然買わなくなったなぁ…。IN FLAMESとDISTURBEDを交互に聴いているだけ。新しい音楽の発掘とかも全くしてませんねぇ。
と、そんなことを書いているうちに、昔の曲が無性に聴きたくなってきた。帰ったら80年代HRでも漁ってみるとする。
DISTURBED / Indestructible
DISTURBEDの新譜「Indestructible」を数回聞き終えたところ。ものすごくまとまりがあるアルバム。逆になかなか特徴がつかみづらいというか、曲ごとのキャラクターがない地味な感じもする。もともと自分たち独特ののフレージングを多用する傾向があるのでどうしても似たような雰囲気のものが多くなりがちなんだろうな。それでも前作「Ten Thousand Fist」は曲のバリエーションとアルバム全体の統一感が秀逸だったので、もうちょっと冒険してくれてもよかったとも思う。願わくばスルメアルバムとして、じわじわと効いてくるといいな。その可能性は感じます。
ONE OK ROCK / BEAM OF LIGHT
2ndアルバム。まぁまぁです。正直なところ、前作を超える勢いを感じられなかったというところで、期待以上のものではなかったけど。英詞だけの曲、よくわからないインスト、それからメロディはいいけど歌詞が苦しいcrazy botch、あたりが微妙でした。#1、#2、#5、#6あたりはGood。
Dreamtide
Dreamtideの新作が出るなんて、嬉しいですねぇ。
ここ1ヶ月半ぐらい、IN FLAMESしか音楽聴いてませんでしたが、久々に違う音源をセット。いまはDEF LAPPARDの新譜を流しています。なかなかいい感じ。