大道芸を見に行く
中央通りが歩行者天国となる大道芸フェスティバル。これだけの人出があるとは…。こういうイベントがなければ普段なかなか見ることができない光景。
けん玉。人を楽しませる話術と演出が見事でした。
音楽に合わせて踊りながら、DJもしながら絵を描く人。
ぐるりん号を待つ白塗りの人。その後アーケード方面に走って駆け抜けていきました。
松代藩 真田十万石行列。
…に求愛する銀色の人。
時間によっていろんなパフォーマーが出演したようです。なかなか楽しめました。
勝山個展終了
この週末で勝山の個展「GALERIE」が終了。仕事したりホテルのビアテラスでビールを飲んだりQUIKのカレーを食べたり実家で餃子を食ったりいろいろしながら、ナノグラフィカに何回か足を運んでさきほど搬出が終わりました。
本当にたくさんの方にお越しいただいて、ありがとうございました。それから写真撮影をしてくれた倉林真由美さん、感謝です。
搬出のあと、ナノグラフィカの皆さんとゆっくりをお茶を飲みながら、福太郎の笑顔をたっぷり拝んでよい時間をすごしました。ここの空間は、特別じゃないんだけど、今の時代には特別な感じがします。最初はすごく入りづらくて、どこに座っていいのかわからなかったのがいつのまにか居心地のよい空間となっていました。皆さんこれからもどうぞよろしく。
掲載情報
◎長野商工会議所の「商工会議所だより」連載「人きらっとひかる」に出ました。
◎昨日、長野市内のBARにて、某テレビ局と某サイトのコラボレーション企画による対談の収録をしました。
◎勝山の個展情報は、日和hiyori、西之門しんぶんなどに載っています。たくさんのご来場ありがとうございます。展示は29日(日)まで。
「GARELIE」個展開催中@ナノグラフィカ
先週の水曜日から勝山の個展が開催中です(〜29日まで)。夕方足を運んでみたらちょうどライブが始まるところで、作品に囲まれながら3組のアーティストの聞くというなかなか素敵な時間をすごしました。(写真はあえて人が写っていないものばかりですが)最後のほうは足の踏み場もないぐらい人がいました。
ナノグラフィカの雰囲気は非常によいです。一番最初に入ったときはこの空間に入るのにちょっと抵抗ありましたけど。集まる人々の文化的感度も高くて、気がつけば知り合いもずいぶん増えたなぁと思います。
そういえばナノグラフィカはあのPingmagにも記事が載ってます。
須坂アートパーク 森の中のクラフトフェア
快晴の日曜日、地元の「須坂アートパーク 森の中のクラフトフェア」に行ってきました。日差しが強いけどここの会場は大きな木々で覆われた森のようなロケーションなので、木漏れ日が暑さを和らげて、初夏のさわやかさが感じられる絶好の天候でした。県外からの出展者も多く、なかなか見ごたえのあるイベントでした。
群馬の「ISOクラフト工房」の手のひらサイズの木工作品はよかったです。磁石をうまくつかったカードスタンドとかかなりツボでした。ものづくりしている人の目は輝いていて、いいですね。
ボールを持っていったので、そのあと緑地の河川敷でキャッチボール。ここの公園はいつきても落ち着きます。帰りたくなる場所です。
百文[momon]運営再開
日曜日から百文[momon]のサイトが運営再開しております。見たことのない宝石ばかりです。徐々に新作をアップしていくようですので、是非ご覧いただければと思います。
僕が今、毎日身に着けているのは今回の受注生産商品のところにある「人体(頭部)の首飾り」のシリーズで、ループタイバージョンです。どこにいっても皆さん目にとめてくれます。このあいだはナガオカケンメイさんにも、会話の途中を遮ってまで「それ、何ですか!?」と興味深く注目していただきました。個人的には、とてもオススメな逸品です。
ライブペイント(ライブペタペタ)終了
いやぁ…なんとか乗り切りました。「6th ちとせアート&クラフトフェスティバル」のライブペイント。2畳分のベニヤ板を立方体に組み立てて4方向から描くというnana*tさんの斬新なアイデア。
参加したのは5名。僕だけ明らかにジャンル違い。なんてったって、絵が描けないんだからさ orz。というわけでペイントで何か描くというのはあまりにも自分にない属性なので、ちょっと趣向を変えてみました。数日前にちとせ公園の無人の写真をたくさん撮っておいて、切り抜いてコラージュする素材を事前に準備。本番がはじまると直ちにそれらをペンキの下地の上に貼り付けて仮想ぽっぽ公園完了。
あとはイベント中に会場で開催されている音楽ライブのバンドメンバーや、お客さんや知人などを撮影して、PCとプリンタを現地に持ち込んでその場でプリント→ハサミで切り抜き→糊で貼り付けというパフォーマンスをしました。ライブ中に撮ってセットリストが終わる前に貼ったりしたので、「なんで俺たちがここに!?」みたいなリアクションが面白かった。
写真のサイズ・ボリューム・時間などなど、質量ともにやや納得いかない部分もありましたが、よしとしよう。
会社のひとたちや、仲間からもたくさん声をかけてもらって嬉しかったです。
パートナー・勝山も体調不良で絶対安静という状況の中、そういう状況とは思えないほどの鮮烈なパフォーマンスを見せていました。周囲からの視線は、この世のものを見ているとは思えないような(?)、不思議な光景だったと思います。僕は慣れてるけど。