よい御年を

早いもので今日は大晦日。
この一年を振り返ってみると仕事が忙しいの一言に尽きるかな。
まあ、なにはともあれ、大怪我大病することなく、
一年を終えることができればそれはそれでいいのか。

精神的に満足のいく年ではなかったのが残念ではあるが、
この不満足さを糧にしていければ、すこしは充実した日々を
過ごせるようになるのでは。
これは来年への抱負ということで。

それでは皆さん、よい御年を。

覚えていない

飲んだ帰りにコンビニでカップラーメンを買い、
家で食べた味はまったく覚えていない。
味噌味だとばかり思っていたんだけど、そうやら「塩味」だった模様。
帰り道すら曖昧だったので仕方ないのか?

おまけに左手人差し指に熱湯をかけてしまい、かるい火傷に。
泥酔するほど飲んでないのにこの体たらく。
悲しいの一言。

ノロ…か?

吐き気、腹痛に襲われたものの嘔吐はせず。
しかし、腹の調子が治らず…。

これって、ノロなのか?

セーム・シュルト VS ピーター・アーツ

2006K-1ワールドGP決勝。
リザーブ枠であがってきたピーター・アーツと昨年の覇者セーム・シュルト戦。
アーツは13年連続決勝トーナメント進出という偉業を達成したのに対し、
シュルトはバンナ、ホーストをやぶっての決勝戦。

試合のほうは筆舌にできないほどの壮絶な戦い。
2m以上の背丈のあるシュルトの前のアーツは信じられないほど小さく見えてしまうが、
臆することなく前に出るアーツの姿には胸が熱くなるものが。

試合のほうはシュルトが優勝でGPを閉じたが、ここ数年の中で一番と言えるほどの、
熱くなる試合には満足。
それにしても、アーツは惜しかった。