核廃棄物を地下300mに

なんでも核廃棄物を地下300mに『安全』に埋める計画があるらしい。
さっきもCMでやっていた。
そういえば、とある自治体がこの核廃棄物の穴埋め計画に場所を提供したい
という話題を耳にしたばかり(これは町長の独断で)。
何でも、候補地になれば年間億単位のお金が入ってくるそうだ。

しかし……

30mの深さに『安全』に埋めるといったって、その安全はどこまで言い切れるものなのだろうか?
地震が起きても安全と言えるのだろうか。
何十年、何百年という時間を経過しても放射線漏れがないと言い切ることができるのだろうか?

環境保全という割りには、この計画は無謀ではなかろうか?

[ MISC ] Posted by kohki at 2007年03月06日 21:18
コメント

こういった目に見えないものに対する
「安全」って信用ならないですよねー(;´Д`)
特に最近は原発での定期検査の
不祥事なんかもあったし…

そもそも地中に埋めたりして
影響がないはずない!って思います

土が汚れて水が汚れ
海が汚れて地球が汚れる…

sarah at 2007年03月07日 21:29

環境保全を謳っても結局のところ、「臭い物には蓋をする」ということに変わりはないですよね。
放射性物質自体無くなることがないというもに…。

地球にとって一番不要な存在は「人間」でしょうね。

sarahさんて「ガンダム(初代)」見てましたか?
シャアが『このままでは地球が持たん』という気持ちがよくわかります。

コウキ at 2007年03月23日 23:14


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