世は情
大学入試に向かう際に、乗り間違えた受験生のために止まらない駅での「温情停車」。
こそ受験生は無事に試験開始時刻に間に合ったそうで。
「間違えたお前が悪い」と言ってしまえばそれまでだけど、
こういうことって心が温まります。
ただ、この温情停車によって迷惑を被った人がいないことを祈りたいです。
そうそう、最近の雪で歩道は人が通るのがやっとくらいの獣道?ができるんだけど、
まったく避けようとしない人が多数います。
ボクは雪の中に避けているのですが、それを当たり前という顔ですれ違うときは、
さすがにカチンときますが…。
そういえば僕も受験のとき、車掌さんが妙に優しかったのを覚えています。
>ボクは雪の中に避けているのですが、それを当たり前という顔ですれ違うときは、
>さすがにカチンときますが…。
物凄くわかります!
以前、避けた後にぶつかられて、何も言わずに去られたことがありました。
せめて申し訳程度でも避けてほしいですよね。
yakkinさん、こんにちは。
>せめて申し訳程度でも避けてほしいですよね。
本当にそうですよね。
御礼を言われたいために避けているわけではないのですが、「人として」の気持ちくらい持っていてほしいものですね。
学生時代、試験の時間を口頭で伝えられて「11時半から」というのを「1時半」と聞き間違えて試験受けられなかった。
幸い授業態度が良かったらしく(?)、誠実な態度を見せたら後日喫茶店に呼ばれて試験受けた。小論文みたいなやつだったから解答もなかったってのもあって、ラッキーだったなぁ。
しかしそのニュース、長電みたいな鈍行ローカルではなくて新幹線だったってのが驚きだ。
ハラヒロシ at 2005年02月04日 17:49喫茶店での試験ってこれまたすごい話だね。
テーブルはさんで正面に教授が座って小論文書いたの?
この車掌さんの心の温かさには救われるね。
僕も今度乗り間違えたら受験生のフリして停めてもらおっと♪言えば停めてくれるみたいだし(笑)
at 2006年02月03日 22:35