二人でかつを…

母と二人で「かつ」を食べに行きました。
奥さんが夜いなかったもので。
現地集合ということで車を走らせていたんだけど、道を間違えて確認の電話をする始末。
思い込みとは恐ろしい。

「昔なら、こんなこと考えられなかった」とボク。
「私は前前から行きたかったんだけどね」と母。
この一言にはちょっと堪えました。
数年前なら面倒、どこか恥ずかしいという気持ちがあったのは事実。
少しは大人になったということでしょうか？
これと言って難しい話をするわけでもなく、日常の些細なことを話していると
時間はあっという間に過ぎ去っていく。
こういう時間ってものすごく貴重なんだよね。
近い距離にいるんだから、もう少し会う頻度を増やそうと、また強く思いますね。
「親孝行したいときに親は無し」なんてならないようにしないと。