松本 なわて通りにて
「nana*tの遠足◎松本市 その2 | 信州道楽」を読んで行ってみたくなる編
松本音痴な我が家にとって、こういう興味のそそる記事はありがたいです。とういうわけで酷暑のなか、女鳥羽川沿いにあるなわて通りへ足を運んでみました。いまでもこういう店あるんだ、というようなゆったりまったりとした商店街。焼印のお店とか、骨董品屋で時間をつぶしてきました。
お昼に築100年以上の蔵造りの建物を利用したという「BUN」でオムライスを食し、Tシャツを買い込んで帰宅。
上海の旅から帰ってきました
上海3泊4日の旅から無事帰ってきました。あまりの都会っぷりと人の多さと交通マナーのいい加減さに目が回りそうでしたが、近代都市の華やかさと歴史浪漫溢れる街並み・人々の生活を感じることができて非常に刺激的でした。
上海へいってきます
まだほとんど準備できてませんが明日から中国行ってきます。上海のド真ん中に泊まります。往復の鉄道の切符はしっかり1ヶ月前に確保してますが、GW後半初日の成田空港の混雑具合は想像できません…。
寺泊・日本海
4月の激務をなんとか乗り切り、後ろ髪引かれることなく新潟・寺泊のホテル日本海に総勢7人で宿泊。途中寄った妙高はまだ残雪が多く、目の前の山々はまだまだ冬化粧。でも麓はポカポカ陽気で桜は満開。その景色は絶品でした。寺泊で磯の香りを浴びたあと、お待ちかねのアワビコースで舌鼓。2年前は完食できずに悔しい思いをしたけど今回は気合いで食べ尽くす。その後の記憶がないぐらいに朝まで爆睡し、翌日は観光客で賑わう市場&骨董屋で買い物。こんなとこに住んでたら毎日のように市場で飯食いたいです。
中国へ
仕事が落ち着いたら中国へ行くことにしました。2年ほど…いや、冗談冗談。2日ほど滞在していろいろ仕入れたいモノを物色してこようと思います。
気がついたらパスポートの期限が今年の2月で切れていました。“BON JOVI好きです!”的な似合ってないメガネ写真(謎)とやっとおさらばできて嬉しいです。今月の20日からICチップ入りのパスポートに変わるそうで、さっそく申請しに行こうと思います。
有給にてDL
朝8時半の東京駅。また新たな一週間がスタートするとあって、サラリーマンの目つきは殺気すら漂っているような感じがします。その波に逆らって僕らが向かうのは京葉線。電車の中に入ると、さっきまでとはまるで違う、緊張感のかけらもない緩みっぱなしの顔ばかりずらりと並ぶ光景。15分後、その集団が下りた先には誰もが現実逃避できるファンタジー・ワールド、ディズニーランドが眼下に広がるのであーる。
というわけで、あまり大きな声では言えませんが生まれて初めてココに来ました。オエー、平日なのになんだこの人の波は!休日やX'masは一体どうなってしまうんだ!田舎者には刺激が強すぎます。奥さんの甥っ子に引きずられるように一日はアッという間に過ぎました。トイストーリーのアトラクションはなかなか良かったです。メシも旨かったです。帰りの荷物はハンパではなかったです(自分のモノは全然ないですが)。
寺泊1泊
新潟県寺泊町のホテル日本海へ1泊行って来ました。天気予報は晴れのはずなのに何故か向こうの空はツイスター級の曇天で、あぁ、さすがは雨男、と意味なく自分を責めながら不安なままスタート。途中、すでに葉桜の高田公園に寄ってきましたがやはり花びらは全て落ちていて人も疎ら。数件の屋台が出ていて、飴を売っているお爺さんとしばし談笑。心のこもった飴を一本いただいていきました。夕方、寺泊に着く頃にはようやく天気も回復。海の町を歩いて散策したり海岸をオープンで走らせたりと夕飯の時間までゆっくりと過ごします。
旅のメインイベントはなんといっても宴や宴。2人ではどう考えても食べきれない量の船盛りに圧倒されるがその味ときたら流石は海の町の素材は違うなぁと感嘆しながら舌鼓。あわびの踊り焼きの味はワタシ忘れることができませぬ。極楽のひととき。丁度良い酔い加減で部屋に戻ってテレビ見てバタンキュー。
べらんめぇなバスガイド
旅費33,000円のところをなんと5,000円で行けてしまう河口湖への小旅行。僕ら夫婦以外は全ておっちゃんおばちゃんのみ。浮きまくりである。バスガイドさんは自称(?)“長野電鉄の秋野暢子”というベテランのおばちゃんで、マニュアル通りに進めない軽妙でツボをついたガイドとネタを、時に巻き舌を交えたべらんめぇ口調のトークで車内の空気を笑いに染めていた。お見事であった。初日は山梨県立美術館でミレーの絵をみたり、武田信玄が自らの菩提寺として甲斐の国に文化を伝えたという恵林寺、透き通った水が美しい忍野八海などに寄って宿へ。ところが、ここに意外な落とし穴が…。1)夫婦で参加したのに同部屋ではなかった。2)男は7人相部屋。もちろん他は皆おっちゃん。3)おっちゃんたちの、BLACK SABBATHバリの重低音イビキの四重奏で全然眠れなかった。これは酷だ。無人で真っ暗の廊下で佇んだりしながら、長い夜を過ごすのであった…。ぐすん。
2日目も、雨。そういえば昨日から富士山が全く見えていなかったのだけど、バスで富士山の五合目まで登ると、奇跡的に頂上付近までの山肌が見えた。このあたりの荒々しい木々の表情が印象的。氷穴や風穴をみて、最後の猿劇場で大いに笑って帰ってきた。さて、今日は寝るぞ〜!
ITALY
5月26日〜6月2日ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマへ。天候に恵まれた8日間。事前にそれなりにイタリア語を勉強したものの、ほとんど英語でOKだったので会話もスムーズに通じた。以前NYに行ったときは無口な日本人だったけど、今回は臆することなく積極的に会話ができて楽しかった。それにしてもイタリア語って面白い。覚えれば楽しそう。
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