N-ex、面白いです
今日は早朝からN [エヌ]の最終チェック。いくつかクリアできなかった部分はありましたが、予定通り8時にサイト公開。そのまま記者会見会場の西之門よしのやへ直行。蔵づくりの建物で開催するのも、門前町・長野らしい手法です。秋晴れの空が非常に心地よい感じ。
会場に入ると、まず巨大な懸垂幕がお出迎えでまずびっくり。エキシビジョン会場ではnana*tの皆さん監修による「N-ex」の準備が進行中。「一日一作」がこんな感じで展開されるなんて!さすがにクリエイティビティの固まりのようなグループ、そこかしこに散りばめられたアイデアの数々に、我らWebチームもただただ溜息をもらすばかり。ほんと面白いです。このエキシビションは今日から来週の11/4まで。是非みにきていただきたいです。下の写真はそのエキシビションのうち、100人(ほんとはそれ以上らしいです)のクリエイターが参加した「100人のちぎり絵」のパンフレット。皆さんのちぎり絵、独自性の高い作品がたくさんあって見応えあります。
10時よりテレビ局、新聞社数社による記者会見。まぁまさか自分が関わる仕事で記者会見とかやることになるとは、夢にも思わなかった。早速昼のニュースで放送された模様。夕方はNHKのニュースで目撃。自分のマイページが超拡大状態で映っていてびっくりしました…。
招待は正午ごろから開始。徐々に人数が増えている模様。いま、全国で地域SNSが立ち上がっているようですが、最大でも3,000人規模らしいです。N [エヌ]はそれよりももっと上の数字を目指しているので、盛り上がるように頑張りたいところです。
長野発SNS、N [エヌ] いよいよオープンしました
構築期間としてはかなり短く、最後は詰め込むようにしてようやく当日の朝方、形になった「N [エヌ] 長野発ソーシャルネットワーキングサイト」が本日、ラウンチとなりました。SNSは、これから記者会見を行ったあと、順次招待を開始していく予定になっています。当初はオープン制ですので、サイトのフォームからリクエストメールを出せば事務局から1両日中ぐらいに招待メールが届きます。「対象:長野県に関心を持つ全国の人々」に該当する方は是非参加してみてください。
機能としてはまだ完全ではなく、順次新しい機能を実装していく予定となってます。また、このサイトはSNSだけでなく、ウェブマガジン N-gene、ライブ&エキジビジョン N-ex、そしてアート本 季刊Nといった複合媒体です。そちらも是非お楽しみに。
運営スタッフの皆さん、本当にお疲れ様です。それから代表の宮内さん、このような機会を与えていただいてありがとうございます。
今週の初体験 その1
テレビ局の取材。
N [エヌ] サイト画面の解説中(解説してるのはほとんど坂田氏)に、もちろん取材中とは知らない某社H氏からGtalkのメッセ呼び出し。某アイドル(女優か)アイコンで登場したので一同思わず吹き出してしまったというオチ付。収録なので当然その場面は放送されませんけど笑。
今週はもうひとつ、記者会見という初体験モノがあるなぁ。スタッフ勢揃い。豪華メンバー。
昨日プレスリリースがあって、早速新聞各紙で紹介されている模様。信毎朝刊8面など。
N [エヌ] 取材記事/日和*hiyori
今月の日和*hiyoriの「日和調査隊」でN [エヌ]のSNSサイトの告知とミーティングの取材記事、エキシビション&ライブの広告が見開きで掲載されてます。本SNSプロジェクトの代表・宮内さん(タテタカコの所属事務所代表)や事務局の長野商工会議所山谷さんら(Web制作組もちらっと)、スタッフのミーティングの様子が写真掲載されてますのでチェックしてみてください。
すでにプレオープンしているサイトでイベントの告知はしてますが、エキシビションの詳細も近々公開、それから11/4の出演アーティストも増えるみたいです。
長野発のSNSサイト、N [エヌ]がプレオープン!
長野発のソーシャルネットワーキングサイトN [エヌ]がプレオープンしました。まだ告知レベルなので、SNSの機能実装などは正式公開の10/28からとなります。
このサイトはSNSの機能はもちろん、長野の著名な作家陣・ユニークなアーティストによるウェブマガジンもあります。さらにWebサイトにとどまらず、アート本(清水さん、ナノグラフィカ)、エキシビジョン(監修/nana*t)、ライブ(タテタカコさんなど)といった、長野の文化に大きく貢献している方々と連動した複合媒体として継続的に企画を送り出していくという、長野エリアとしてかなり大規模なムーブメント。ほかにもあんな人やこんな人まで!関わってくる予定です。まずは今日発行の日和*hiyoriに広告と記事が掲載されます。
制作に携わっているスタッフは前述の方々をはじめ、たくさんいます。私はロゴデザイン、ウェブデザインを担当させていただいてます。坂田氏がディレクター。id=Naganoとしてかかわっているわけではないですが、企画の上流工程から参加させてもらっているので思い入れが非常に強いです。
SNSの「なんとなくつながってます」的曖昧さと、ウェブマガジンの強烈な主張が共存した、新しい地域媒体として成長していけばいいなと思ってます。