防災訓練 災害図上訓練「DIG」
副常会長なので地区の行事に顔を出す機会もけっこうあります。慣れない土地での休日早朝の地区のイベントは、人も多いし正直ちょっと気が重い…。と思って公民館にいくと、毎朝犬の散歩で挨拶する副区長さん、ソフトバレー大会ですっかり仲良くなった畳屋のオヤジ、常会長のケーキ屋の奥さん、そして同じ班の面倒見のよいおばちゃん。皆さん新参者の僕ら夫婦をよくしてくれるので、長丁場のイベントも楽しく思えます。
さて、昨日ははじめて災害図上訓練「DIG」というのをやりました。Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って命名された訓練で、皆で大きな地図を囲みながら、ビニールシートを重ねて大きな道路、車が通れない狭い道、水路、避難場所、役場、交番、病院、コンビニ、消火栓といった導線や重要拠点をマジックで書き込んだりシールを貼っていったりします。また、一人暮らしのお年寄りの情報を共有したり、ハザードマップ(自然災害による被害を予測し、その被害範囲を地図化したもの)を別のビニールシートに書き込んで、それを重ねることによってさまざまな対策が講じられるというわけです。たとえば、近所にある小学校は避難場所ではあるけれども、水害で川が氾濫したとき水没してしまうというエリアもあるということをハザードマップによって認識しました。
自分の住む街や人を知り、災害を知るということを学びました。貴重な体験でした。何事もそうですが、「知る」ということは本当に大切なことです。
<DIGの例>
静岡県災害図上訓練DIG
ですな〜。
おまえも、大人になってじいちゃんうれしいよ。。(ホロリ・涙)
かつやま at 2007年10月22日 18:25だ、誰だ!?
ハラヒロシ at 2007年10月22日 22:25知らぬっ!
かつやま at 2007年10月23日 18:30Vicodin es. Buy vicodin es on line. Order vicodin es generic.
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