No Web, No life!?「Web2.0って何だ!?」
というセミナーを聴講しにいきました。周囲はいつもの仲間がたくさん。こういう場で顔を合わせるのがとても嬉しいです。壇上はN[エヌ]の宮内さんら3名。N[エヌ]、てぃーだ、アスタラビスタの事例をもとにその目的や到達点や問題点を質疑応答を交えてトークを繰り広げる内容でした。SNSやBLOGについて詳しくない参加者も多いようだったので、そのあたりをターゲットとした内容と考えると、いろいろなきっかけを得ることができたセミナーだったのではないでしょうか。N[エヌ]にどっぷりかかわっている立場なので、宮内さんと一緒に壇上に立っているような心境(?)で聞き入っていました。
(なんか悲観的なコメントで申し訳ないんですが)
1年くらい前、勤務先で「朝礼での持ち回り研究発表」をやった際、Wikipediaのことを取り上げて紹介したんですが、社内(特に上層部)の反応は「そんな、誰が書いたか判らないモン、どうやって信用しろってんだ!」ってカンジでした。
今日、会場内の質疑応答で似たようなやりとりが繰り返された際、この街(特に頭の柔軟でない方)は、今後何年経っても変わることはないのかな・・・とか、少し哀しくなりました。
ただ、Nのコンセプトの「アートを精製し発信する」って考え方だとか、野沢氏の「良いプロガーを発掘する」っていうお話は本当に共感出来て、長野でも成功すればいいなぁ・・・と、切に感じました。
R417 at 2007年02月08日 22:03情報を発信したい人がたくさんいたからこそWeb2.0というものが成り立っているんで、コンセプトがしっかりしたものはしっかり醸成していくのかなぁと思いますね。
てぃーだの例ではそのアプローチと広げ方が本当に素晴らしいと思います。
テレビや新聞でさえ否定的な人がいるのですし、Webに対しても同じだと思います。いまのメディアの時代は現実環境と疑似環境の境目を無くしてしまっているわけですし、そこにある功罪はこれからどんどん議論されるべきだと思いました。
ハラヒロシ at 2007年02月09日 07:59いや〜、おもしろかったです。
沖縄という地域を考えると、Webは、地域イントラネットとしてうまく活用していると思いましたし、Web2.0じゃなくて、すでに「Web」としてある形を形成してきていると感じました。
長野は、全国からの期待の星です。
斉藤さんのリアルとネットの直接接点という発想、次はそこにシフトしていくんだなぁと感じます。
東京モデルをそのまま持ち込めないので、長野モデルを組み立てないと行けないんでしょうが・・・・。
そこが、一番のキーでしょうね。Webの。
お疲れ様でしたー。
沖縄同様、長野ブランドも魅力的なはずですよね。
長野モデルをみんなで考えて、実現させていく。なんかわくわくします。
そういう場に触れていること、いま大切な時間をすごしているような気がします。
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