Casa Brutus 日本の建築
昨晩深夜と今日の早朝は、パートナーから借りた浮世絵の全集をじーっと眺めて溜息をついていました。
今回のCasa Brutusは「知らないと恥ずかしい!日本建築、デザインの基礎知識。」なるテーマ。日本の建築とかJapaneseなデザインとか浮世絵とかに興味を持ち始めたのってほんと大人になってからのことだったので、中学修学旅行で訪れた(本来は貴重な体験だったはずの)奈良・京都訪問は、当時の自分にはまったく無意味に近いぐらいのイベントだったんだなぁっておもうと残念でならないです。合唱を3回も歌った(歌わされた)ことぐらいしか覚えていない。悲しい。
さて、今号でグラフィックデザイン的に超ツボだったのが、特集を英語版に再編集した「Traditional Japanese Architecture and Design English Texts」でした。シンプルでインパクトがあって繊細なレイアウト。こういう感覚を身につけたいです。
よく考えると中学生ぐらいだとなかなか古都の良さってわからないかもしれないですね。ワタシももう一度修学旅行行きなおしたいです
蒲田 at 2006年08月12日 09:47「浮世絵の全集」というのも気になりますが、、、
コレ、買います。
CasaBRUTUS、ずっと買ってます。今月号はまだ読んでませんが・・・
僕も浮世絵の全集、気になるなあ・・・
>蒲田さん
そうですね。大人のための修学旅行したいです。今回の特集は京都建築早分かりガイドが充実してます。
>ふみさん
あとで気づいたのですが全集ってのは表現がちょっと間違ってたかも・・・苦笑
まぁいいか すばらしいのには変わりない(強引)
>たさん
さすが雑誌ライフのタキューチさん、CasaBRUTUSは必須ですよね。僕は最近しばらく買ってなかったんですけどね・・・今月からリスタートします。やっぱりいい雑誌です。