DISARMONIA MUNDI
メタル不毛の地・イタリアが産んだ奇跡のエクストリーム・メタルバンド・DISARMONIA MUNDI(ディサルモニア・ムンディ)の新作「Mind Tricks」、今回もまたかなり良い感じ。メイン・ヴォーカルは前作同様SOILWORKのビヨーン・スピード・ストリッドで、それ以外の楽器パート全てを担当する奇才、エットレ・リゴッティの全編に渡っての「エモ・エクストリーム」サウンドが全開。ネームバリューではIN FLAMESとSOILWORKがこの手のサウンドでは群を抜いてるけど、DISARMONIA MUNDIがホントにバンドとして機能したらこの2強に割って入るだけのクオリティはある。やっぱりライブ活動しないと屈強なファンはつかないだろうしね。期待したいなぁ。
[ MUSIC ] Posted by hara at 2006年06月10日 21:52コメント
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