希望のロック/絶望のメタル
GOTTHARD / LIPSERVICE
SENTENCED / THE FUNERAL ALBUM
昨日到着した2枚。聴く者すべてに希望を与えるロック・スピリットを持ったスイスの英雄GOTTHARDの新作と、「葬儀」と名付けられたフィンランド産絶望ゴシックメタルSENTENCED最期のアルバム。両極端すぎて一緒には聴けません…。というわけで、いま忙しくて精神的にSENTENCEDはキツイのでまずはGOTTHARDから。うぉーいいねコレ!一聴した感じの感想ですが、メロディ・楽曲の充実度は抜群でロックとバラードのメリハリもよい。「なぜこのバンドがもっと売れないのか」はこのバンドに昔からついてまわるフレーズですが、こういうアルバムは売れて欲しいなぁ。シングルの#3は今までにないスタイルだけどノリが良くてライブではかなり盛り上がりそう。#4、#8のバラードは一撃必殺。#5のような古典的なHRも心に直接響きますね。
[ MUSIC ] Posted by hara at 2005年06月02日 12:08コメント
SENTENCEDのTHE FUNERAL ALBUMはかなりいいね。
あいかわらず絶望を目の前に突きつけられるようだけど。
じっくり聴き込みます。
SENTENCEDはやく聴きたいのだけど、
なんかそういう精神状態にない(苦笑
どっかり腰を据えて聴きたいものだ。
GOTTHARDは、オススメだよ♪
うぉぉぉぉ、
最後の曲「End Of The Road」、泣かずにはいられねーなー
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