恐るべしバリー・ボンズ
記録的な四球攻勢を受けたボンズ(ジャイアンツ)は出塁率6割1分、232四球、120敬遠四球がいずれも大リーグ新記録となった。135安打とイチローのほぼ半分ながら、3割6分2厘の高打率で2年ぶりの首位打者を獲得した。おいおいマジですか!?232四球ってイチローのヒットのペースとそんなに変わらないじゃない。そして敬遠も、アリーグでトップのイチロー(19個)より100個も多いなんて…。あんぐりです。勝負を避けられる中でも好打率で首位打者獲得ってのがすごすぎ。
それにしても、MLBにはボンズはじめ40歳前後のプレーヤーにも超一流がたくさんいるよなぁ。昨年一度は引退表明したクレメンスにしろ、R・ジョンソンにしろ勝ち星、奪三振、防御率の主要部門で全部5番目以内だもの。イチローは50歳までやりたいと言っていますが、本当にそれに近づくぐらいまで現役でやっているとしたら、まだまだ僕らファンもいい夢見させてもらえそうですね。 [ SPORTS ] Posted by hara at 2004年10月04日 13:51
コメント
素人目では日本の投手は投げすぎじゃないかなと思います。ジャイアンツの久保とか先発、中継ぎ、抑えとフル回転。
あれじゃ肘を壊してしまうよなんて思ったりします。そういったところが選手寿命にも繋がっているんでしょうか?
昨日の朝日にはメジャー特集が2面に渡ってましたが、ハラさんの仰ってたボンズの四球数は僕も驚きました。
日本では阪神の金本の連続フルイニング出場がどこまで行くか注目してますね。
スシボンバー at 2004年10月06日 10:43今年のGはそれぞれのポジションで任せられる人がいなかったのがいけないですね。久保だってきっといい迷惑ですよね。まぁ久保が絶対的な力を身につけていれば違うんでしょうけど。
村田兆治復活しないかなw
ワンポイントリリーフとかで見てみたいです。あの人の「70になってもホールインワンできる人を目指したい」生き方は好きです。
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