明日、渋谷で炎の中に
1999年、当時彼女(現・奥さん)が真冬のニュージーランドに単身サバイバル旅行(?)に行く直前の寂しさ募る候、僕はいとこの結婚式に出席するために神戸へ。明石大橋近くのCDショップにふらっと入って目についたのがこのCD。そういえばB!誌のレビューで「デス声が苦手な人でも一度聴いてみて!」みたいな内容でかなり評価が高かったので、自分としてはデスメタルを買うなんて今までで一番の冒険だったのですが、寂しいから買っちゃえ!みたいなわけのわからない理由で購入。ホテルで親戚一同に挨拶をすませ、部屋に戻ったあと、そこには快楽の時間が待っておりました。「なんじゃこりゃー!」凄い、凄すぎる!IN FLAMESの数々の名曲の中でも最も人気のある曲のひとつである#1「Embody The Invisible」を初めて聴くことになったわけですが、それはまさしく「秒殺」「悶死」、つまりDeath、いやKilled。食わず嫌いを後悔した一夜でした。それからメロデス街道まっしぐらdeath。
そして、明日はIN FLAMESのライブ in SHIBUYA AX!
[ IN FLAMES , MUSIC ] Posted by hara at 2004年09月10日 10:08Colonyは確かに聴きやすいですよね。Embody the Invisibleは僕も好きです。
僕はLuna Strain収録の方のBehind Spaceのラストのアコギの部分を友人が
弾いたもので初めてIn Flamesを知ったので、
本当に始めのうちはメロデスバンドだとは思っていませんでした(笑)
デスメタルがこんなに聴きやすいとは、かなりの衝撃でした。このバンドはアコースティカルなインストとかも積極的に取り入れているので、そういうところから入っていたらなおさら正統派HMって感じもしますよね。
それにしてもこのバンドの作るメロディというのは神レベル。イエスパー&ビヨーンの作曲チームは最高です。そして歌詞や曲名のセンスもピカイチ。インテリジェンスが感じられるメタルって大好きです。
ハラヒロシ at 2004年09月10日 23:46