背後からの攻撃はヤメレ!!
書店によって立ち読みしていたら、背後をすりぬけようとした人の肘が僕の背中に当たって強烈にビックリしました。いかがわしい本を読んでいたわけでももちろん万引きしようとしていたわけでもありません。
長らく自分のプロフィールのところに「弱点:背後からの攻撃」と書いていますが、なんというか、背後から見られている感覚、大げさにいうと恐怖感があるんですね。たとえばライブに行っても、後ろにたくさん人がいるとステージに集中できなくてノリきれないとか…。非常に損です。あと、美容室にも行けません。「オレを見ないでくれ!」っていう変な自意識過剰ちゃんです。
現在考えられる有力な原因は次のふたつ。
○子供のころ、他人に自分の弁当の中身を絶対見られたくなかった。要はコンプレックス。
○前世は武士だった(妻談)。たしかに顔が武士っぽい。
こんにちわ。
僕も、他人に弁当の中身を見られるのが嫌です。他の人の弁当は綺麗に仕分けされてるんだけど、うちのはごちゃごちゃだったから…
映画館でも前の方の席とかボク無理です。自分見られてるような気がして。
で、結局それで映画館嫌いに。。。
今では家でのDVD鑑賞しか落ち着いてストーリー入ってきません。
嗚呼10年以上劇場行ってないだろうなぁ。デザイナーとしては由々しき問題です。
あ、授業も後ろの方の席で。
決してさぼっていたわけではありません、ええ(屍
>mizusi-さん
高校のころとか、よく部員仲間とかにくすぐられたりしたのですが、
そのときの抵抗の仕方はハンパじゃなかったかもw
「ケガするぞおまえら〜」と口調も。
>なおや号さん
ふっくらキレイな卵焼き、タコ足のウィンナー、緑と赤と黄色の配色…憧れだったなぁ…
>Jinさん
そうですそうです、映画館も。
人より後に入っていって、前のほうに行く勇気がないです。
だから授業とかも人より早く教室にいくタイプでしたよ。
てっきりネタかと思ってましたけど、ホントにダメなんですね。
ライブなんてめちゃくちゃ深刻じゃないですか〜。
ライブハウスなんか押し合いへし合いの連続だから、ハラさんのまわりの人が・・・ぉごぁっ!
>Rさん
まだ、ライブハウスみたいなほうがいいんですよ。床が平らな分、後ろの人の目線の高さからして、そう多くの視線は感じませんですから。それよりも高低差のあるホールとかのほうがイヤですね〜。後ろ振り返ると顔顔顔ですから。
>かち太
武士は人に背中を見せてはいかんのです。
斬られなくてラッキーだったねw