指針をつくってみる
周りの人やチームに「あくせしびりてぃー」というやつを理解してもらい、さらにコンセンサスを得るには啓蒙活動もしていかないといけない。コミュニケーション不足を感じる今日このごろ。というわけでまたいろんな書物と格闘。
[ WEB ] Posted by hara at 2004年07月16日 19:20確かにアクセシビリティやユーザビリティは制作者の力量に頼りがちですね。一番後回しになってしまう様な気もします。本当は一番最初に考えていなくてはいけないのに。いいお手本、待ってます!!(笑)
MARICO at 2004年07月16日 20:20アクセシビリティなどについては随分前から話題になっているものの、(私のような田舎では)まだまだ代理店やクライアントさんには浸透してないですし、かといって技術的な会話になってもわかるわけないのでナンセンスになっちゃいますしね〜。その苦しみ、わかります。
ササヤマ at 2004年07月16日 20:37みなさん、それぞれ大変ですね...
アクセシビリティの実現のためには「構造と表現の分離」が必要なんですーなんて言っても誰も理解してくれませんしw
大手企業とかが出しているような指針やガイドラインがあれば、自分にも周りにも説得するいいツールになりますし、率先して僕らがとにかくやるしかないっすね。
みんな同じ悩みを抱えてるんですねぇ……。
幸い、今はJIS X8341-3とかのおかげで、一つの波が来てるのは確かだと思います。
作り手の理想と、クライアントの求めるものの距離みたいなものは、まだどうしても感じるし、それはじっくり詰めてくしかないのかなと。
そのためのアクションを起こすのに、ハラさんが頑張ってみえるのを見ると、自分も頑張らなきゃ! と思います。
とりあえずの目標は、社内やチームにもそれをできるだけわかりやすく説明して、浸透させたいなって思ってます。JIS規格も企業の社会的責任なわけですし、どんな仕事でもそれを念頭に進められるような仕組みづくりをしたいと思います。
もちろん、クライアントに理解してもらわないと話になりませんけどw