パレスチナ

coverアラブとイスラエル―パレスチナ問題の構図
世界史とか好きだったけど、あまりに複雑なパレスチナ問題をニュースとかで必死に耳を傾けていても点が線にならない部分がいくつかあるのでもう一度勉強し直そうと思って読み始めた本。ほんの数ページ読んだだけでもいろいろ知らなかった歴史の側面を知ることができて明日からのニュースの見方が変わりそうです。
あーしかし、世界史好きだったといいつつも、こうもスッカラカンに忘れてしまう自分の長期的記憶力のなさに嫌気がさします。勉強は継続が必要なんでしょうけど、覚えるためにやっている勉強というのはやはり全く役に立たない。

[ BOOK ] Posted by hara at 2004年04月25日 19:24
コメント

一応、僕は日本史を得意科目と気取ってましたが今となってはただの自己満足に留まっていたかなと思います。
世界史は本当に嫌でした。ハプスブルグ家?とか中国のややこしい人名には度々混乱しました。
山川出版社の歴史教科書が懐かしい今日この頃です。

スシボンバー at 2004年04月30日 12:53

世界史の気合いの入れ様は尋常じゃなかったです。教科書にでてくるほとんどの登場人物の似顔絵をノートに描き、ナポレオンのストーリーなどを1ページに漫画化して覚えるなど、いまだに捨てられなくてそのノートだけは保管してあります。たぶん、勉強よりそっちのほうが楽しかったんだと思います(汗)。これこそまさに自己満足…。

ハラヒロシ at 2004年04月30日 18:48


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