らくらくウェブ散策
IBMがデジタルディバイドの解消を目的に開発したインターネット閲覧支援ソフト「らくらくウェブ散策」というのを体験しました。マウスカーソルを文字やALTタグ付きの画像に重ねると、画面上に拡大された文字が表示されたり、合成音声による読み上げをしてくれる素晴らしく高機能なツールです。文字の大きさや声の音量、声のスピードまでも自由に調節できるところが大きなポイント(「これ以上速く話せません!」とか茶目っ気もあったりする)。閲覧にはWin/IE5.5などの制限や、ActiveXコンポーネントのダウンロードが必要。こういうツールはなかなか普及しない分野なので、ブラウザやOSに依存しないようなものになればいいと思います。
導入事例
→Canon
→厚生労働省
→中外製薬株式会社
コメント
トラックバックURL : http://www.hardrocktaxi.com/mt/mt-tb.cgi/226
コメントする